挿入シートのカスタマイズ方法
テンプレート(2026☆Rehome転記データ挿入シート(計画書用))を自分で編集して、取得したいデータ項目を自由に追加・変更する方法を解説します。
Excelの「リンク貼り付け」機能を使うので、プログラミングの知識は不要です。
テンプレートの「データ集約シート」には、計画書のセルを参照する数式が入っています。 ボタン①を実行すると、この数式付きのシートが各計画書ファイルにコピーされます。
ボタン②は、データ集約シートの B2 ~ BM2(2行目) の値を読み取ってCSVに出力します。
| B | C | D | ... | BI | BJ | BK | BL | BM | |
| 1 | 項目名 | 項目名 | 項目名 | ... | 項目名 | 空き | 空き | 空き | 空き |
| 2 | 数式 | 数式 | 数式 | ... | 数式 | 追加可 | 追加可 | 追加可 | 追加可 |
B2:BM2 です。BN列以降にデータを入れても無視されます。2026☆Rehome転記データ挿入シート(計画書用).xlsx をダブルクリックして開きます。
テンプレートファイル内の「計画書R5~」シートを開き、新たに取り込みたいデータのセルを選択して Ctrl + C でコピーします。
| 取り込みたいデータ(例:担当者名、病名など) |
↑ このセルを選択して Ctrl + C
同じファイル内の「データ集約シート」タブに切り替え、空いているセルを選択します。
次に、以下のいずれかの手順で「リンク貼り付け」を実行します。
【方法1】リボンメニューから
「ホーム」タブ → 「貼り付け」の▼(下向き矢印)をクリック →
「リンク貼り付け」を選択
【方法2】右クリックメニューから
右クリック → 「形式を選択して貼り付け」→
左下の「リンク貼り付け(L)」ボタンをクリック
リンク貼り付けが成功すると、セルに以下のような参照数式が自動で入ります。
この数式により、計画書シートの該当セルのデータが自動で表示されます。
=シート名!セル番地 という構造です。取り込みたいデータが複数ある場合は、手順2〜4を繰り返します。
Ctrl + S でテンプレートファイルを上書き保存します。
2026☆Rehome解析データ転記シート(計画書,原本).csv を開き、データ集約シートで追加した列と同じ位置に、同じ項目名のヘッダーを手動で追加してください。
| ... | BI | BJ | BK | BL | BM |
| ... | BI合計 | 補足データ | 追加した項目名 | 追加した項目名 | 追加した項目名 |
↑ データ集約シートの1行目(オレンジ行)と同じ項目名を入力
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| ファイル名が数式に入っているが大丈夫? | 数式内のファイル名部分は、ボタン①実行時に各計画書ファイルに合わせて自動調整されます。心配ありません。 |
| 複数のセルをまとめて追加できる? | はい。複数セルをまとめてコピー → リンク貼り付けすれば、一度に複数の数式を追加できます。 |
| 不要な項目を削除してもよい? | データ集約シートのセルを削除すれば、その項目は集約されなくなります。ただし、CSVの列構造が変わるため注意してください。 |
| シート名やセル番地が正しいか心配 | 数式バー(画面上部)に表示される =[ファイル名]シート名!$セル番地 を確認してください。シート名とセル番地が正しければOKです。 |
| 「リンク貼り付け」が選べない | コピー元のセルが選択解除されている可能性があります。もう一度 Ctrl + C でコピーしてからやり直してください。 |
マクロの動作を変更したい、エラーの原因を調べたいなど、より高度なカスタマイズが必要な場合は、マクロのコードをAI(ChatGPT、Claude など)に貼り付けて相談する方法が便利です。
マクロファイル(.xlsm)を開いた状態で、Alt + F11 を押します。
VBAエディタ(Visual Basic Editor)が開きます。
左側の「プロジェクト」ウィンドウから、「標準モジュール」の中にあるモジュール(例:Module1)をダブルクリックします。
右側にマクロのコード(VBA)が表示されます。
コード全体を選択(Ctrl + A)して、コピー(Ctrl + C)します。
ChatGPT や Claude などのAIチャットに、コピーしたコードを貼り付けて質問します。
💬 「以下のExcel VBAマクロについて教えてください。」
💬 「このマクロで取得範囲をBM列からBZ列に拡張するには?」
💬 「このマクロを実行すると○○エラーが出ます。原因は?」
💬 「CSVの出力先フォルダを変更したい」