| # | 構成要素 | 概要 |
|---|---|---|
| A | 抄録集統合型プロンプト | 学術集会のQ&Aデータ(大会情報+研究テーマ+臨床トピック)をLLMのsystemプロンプトに構造化して埋め込み |
| B | 3段フォールバック | 無料枠LLM API → 有料LLM API → ローカルキーワードマッチングの多段構成 |
| C | PII事前検出・送信ブロック | ユーザー入力のPIIパターンを検出し、外部AIサービスへの送信を事前にブロック |
| D | 繰り返し検出→エスカレーション | 同一IPから類似質問3回以上で事務局連絡先を自動案内 |
| E | A〜Dの組合せ | 学術集会運営ドメインにおけるA〜Dの統合システム |
会話データ構造(ノード)を用いたチャットボット。曖昧検索→ベストマッチ→デフォルトのフォールバックあり。
差異: ルール型対話でありLLM不使用。コスト最適化の多段API構成とは異なる。学会向けではない。
自己学習型チャットボット。グローバル→ターゲット→デフォルトの階層的検索。
差異: eコマース向け。PII保護・エスカレーション・抄録集統合なし。
複数ボットを階層構造で連携(集約型・紹介型)。
差異: 複数ボット間の協調であり、単一ボット内のAPI→ローカルフォールバックとは構成が異なる。
| ID | 名称 | 概要 | 差異 |
|---|---|---|---|
| SV-1 | 学会バンク | 日本の学会管理ツール(登録・決済) | チャットボット機能なし |
| SV-2 | Samaaro | イベント向けAIチャットボット | 抄録集の研究テーマ検索に未対応 |
| SV-3 | 42chat ConferenceBot | 米国大学シンポジウム向けボット | 学術抄録検索なし。技術詳細非公開 |
| SV-4 | PiiBlock | AI送信前PII検出ミドルウェア | チャットボット外部ツール。学会特化ではない |
| SV-5 | kapa.ai PII | チャットボット出力側PII検出 | 入力側ブロックではない |
| SV-6 | Strac DLP | ChatGPT向けPII監視 | フォールバック・知識ベースと未統合 |
| SV-7 | Azure PII Detection | NLPベースPII検出API | クラウド依存。endaiはローカル正規表現 |
| 構成要素 | 新規性 | 進歩性 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| A: 抄録集統合型プロンプト | ◎ 高い | ◎ 高い | 抄録集Q&Aのsystemプロンプト構造化は先行技術になし |
| B: 3段フォールバック | ○ ある | ○ ある | フォールバック自体は既知だが、コスト最適化の無料→有料→ローカル構成は未確認 |
| C: PII事前検出・送信ブロック | △ 限定的 | ○ ある | PII検出は既知。入力段階でのAPI送信ブロック統合に差別化 |
| D: 繰り返し→エスカレーション | △ 限定的 | △ 限定的 | 業界標準の手法。閾値設計は独自だが進歩性は弱い |
| E: A〜Dの組合せ | ◎ 高い | ◎ 高い | 学術集会ドメインでのA〜D統合は先行技術になし |