| 順位 | 学会名 | 行政インパクト | C型親和性 | 受賞制度 | 総合推奨度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本公衆衛生学会 | 高 | 高 | 充実 | S |
| 2 | 日本地域理学療法学会 | 高 | 高 | 充実 | S |
| 3 | 日本予防理学療法学会 | 中 | 高 | あり | A |
| 4 | 日本老年医学会 | 中 | 中 | 充実 | A |
| 5 | 日本介護予防・健康づくり学会 | 中 | 高 | 不明 | A |
| 6 | 日本理学療法学術研修大会 | 低 | 中 | あり | B |
| 7 | 日本リハビリテーション医学会 | 中 | 低 | あり | B |
| 8 | 日本プライマリ・ケア連合学会 | 中 | 中 | あり | B |
自治体の保健師・行政職員の参加が非常に多い学会。介護予防事業の効果検証データは「活動報告」カテゴリで発表可能。自治体の事業評価として発表すれば、他自治体への横展開に直結する。行政への政策的インパクトを狙うなら最優先で検討すべき学会。「優秀演題賞」の受賞が自治体への報告書に記載できるため、受賞狙いの価値も高い。
介護予防C型データとの親和性が最も高い学会の一つ。「実践部門」での優秀演題賞は、まさにC型事業のような地域での実践報告を対象としており、受賞を狙いやすい。地域包括ケアに関わるPT・行政関係者が多く参加するため、行政への波及効果も大きい。大会テーマ「科学的検証」は、C型の効果データの発表に最適。
「予防」を冠する理学療法学会であり、介護予防C型のデータは学会のコアテーマに完全に合致する。フレイル予防・転倒予防・身体機能維持に関する演題が中心であり、C型の運動器機能向上プログラムの効果検証データは高い評価を得やすい。2026年は栄養・嚥下学会との合同大会のため、複合プログラムのデータがあればさらに有利。演題募集が6月19日締切のため、今から準備しても十分間に合う。
医師中心の学会であり、学術的権威は高い。フレイル・サルコペニア研究との関連でC型データを位置づけることが可能。ただし2026年の演題募集は既に締切済。2027年(合同大会)を視野に入れた中長期計画として検討。医師が多い学会で受賞すれば、行政説明の際のエビデンスとしての権威が高い。
学会名に「介護予防」を含むため、C型事業データとの親和性は非常に高い。比較的小規模な学会であり、採択率が高く発表しやすい。行政担当者や介護予防従事者が参加するため、実践的な知見の共有に最適。ただし規模が小さいため、行政へのインパクトは大規模学会と比べるとやや限定的。受賞制度の詳細は公式サイトで要確認。
日本理学療法士協会が主催する最大規模の大会。PT同士の情報共有には最適だが、行政関係者の参加は限定的。ただしPT業界内での認知度は高く、C型事業の理学療法士としての専門性をアピールする場としては有効。2026年の全国大会は締切済だが、各ブロック大会(北海道、東北、関東、近畿等)は別途開催されるため、ブロック大会の演題募集を確認する価値あり。
リハビリテーション医師が中心の学会。学術的権威は非常に高いが、介護予防C型のような「地域事業」のデータとの親和性はやや低い。急性期~回復期リハが主流であり、予防領域は一部。ただしリハビリテーション医学会での発表実績があれば、医師の観点からのエビデンスとして行政説明に活用可能。秋季学術集会の方がテーマ的に合う可能性がある。
多職種連携を重視する学会であり、C型事業の多職種協働の側面をアピールしやすい。家庭医・地域医療に関心のある医師が多く、地域包括ケアの文脈でのC型データは受け入れられやすい。2026年は締切済だが、支部総会での発表も選択肢。
社会学・心理学・工学など多分野からの老年学アプローチ。比較的小規模で発表しやすい。C型の「生活機能」「社会参加」の側面からデータを切り出せれば親和性あり。第20回大会は2025年仙台で開催。
第26回年次学術大会は2026年3月6日~7日に松江テルサ(島根県)で開催済。テーマ「人口減少社会における、人とのつながりを活かした健康支援」。C型の健康支援の側面で発表可能。
2026年3月時点でまだ間に合う可能性のある学会を中心にまとめています。
同一データでも切り口を変えて複数学会に投稿することで、行政へのインパクトを最大化できます。